2021年11月24日
年末年始無災害運動は、働く人たちが年末年始を無事故で過ごし
明るい新年を迎えることができるよう
昭和46年から厚生労働省の後援のもと中央労働災害防止協会が主唱する運動で
今年で51回目を迎えます。
実施期間:令和3年12月1日から令和4年1月15日
運動標語:「年末年始も 安全作業 あなたが無事故の キーパーソン」
事業所の実施事項
・フルハーネス型墜落制止用器具を含めた安全保護具・労働衛生保護具、
安全標識・表示等の点検と整備・更新
・転倒、転落・墜落、はさまれ・巻き込まれ災害防止や腰痛予防対策の徹底
・火気の点検、確認など火気管理の徹底
・交通労働災害防止対策の推進
・安全衛生パトロールの実施 等々…
昨年度から引き続き感染症対策を講じながら迎える年末年始は
慌ただしい中での大掃除や機械設備の保守点検・再稼働の作業が多くなるほか、
積雪や凍結による転倒・スリップ等の交通事故の危険が増してきます。
各事業所における作業前点検の実施、作業手順や交通ルールの遵守、
安全確認の徹底、健康管理などに全員で取り組むことが一層重要となってきます。
弊社としても社員一同、力を合わせ
無事に一年を締めくくり、明るい新年を迎えるため
より一層気を引き締めて安全第一に日々の作業に取り組んで参ります。
ご安全に。
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