電力設備解体・焼却炉施設解体・クレーン解体・煙突解体などプラント設備解体工事のスペシャリスト

SDGs

SDGsへの取り組みについて

  • 2030年に向けて世界が合意した「持続可能な開発目標」です
  • SDGsとは

    SDGs(エスディージーズ)は、2015年に国連サミットで採択され、「誰一人取り残さない」という理念に基づき、飢餓・貧困・健康・教育 などの世界的な課題を解決するために、2030年までに国連加盟諸国が達成すべき17目標が掲げられています。

    以下弊社の取り組みを紹介します。

  • あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を推進する

  • 子どもたちへの支援活動

    世界でワクチンがないために命を落とす子どもは、4000人/1日と言われています。発展途上国の子どもたちにワクチンを贈り、子どもたちの未来を守る活動への参画を考えています。
    また、新型コロナウイルス感染症の影響を受ける全ての子どもたち、特に難民や紛争下、貧困の中で暮らす子どもたちへの食糧支援する活動も計画しています。

  • すべての人々に包摂的かつ公平で質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する

  • 国家資格、技能講習、特別教育等の資格取得を推進

    会社は社員「人」に支えられていると考え、必要な資格の取得を積極的に推進しています。
    また、建設業はけがや事故の危険性が高い産業といわれております。労働災害のリスクを一つでも減らすためには、「安全作業に必要な知識と技術」を身につけることが必要不可欠となってきます。「人」を守るための安全衛生教育にも力をいれております。

    研修センターの設置

    新入社員はいきなり現場に従事するのではなく、基礎値を高める為に研修センターにて専属の講師による講習を行っています。解体現場における資材の名称・呼称や、資材の使用方法・用途・片付けまでをしっかりと学び・身に着け、危険予知活動・ISO45001等の研修マニュアルを活用し、工事現場における安全知識を高めてから実際の現場に従事するようにしております。

  • ジェンダー平等を達成し、全ての女性及び女児の能力強化を行う

  • 女性が積極的に活動できる環境

    多様な人材の採用や育成、登用を積極的に進めることで企業活動に多様な視点を取り入れ、イノベーションを生み出すことのできる組織を目指しています。その一環として、当社の根幹事業である総務管理グループそのものが女性労働力に支えられていることから、女性従業員の活躍は人材戦略上の重要課題と捉えています。

  • 包摂的かつ持続可能な経済成長及び全ての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する

  • 適正な評価と適正な賃金の支払い

    当社は独自に「スキルアップ評価制度」を設けており、各人の技術向上を目指してもらうと共に、適正な人事評価と適正な賃金の支払いを行っております。

    一つの工事において、各人が「どういう風に進めていくか、どういう工法でやっていくか、それを実行するにはどの位の期間が必要か」等を考え、積極的に行動・発言することにより、思いが形になり、その形を自分自身が振り返り、反省や達成感が得られるようになると考えております。社員ひとりひとりと面談し、今後、自分の目標を実現する為に必要な資格取得等のバックアップも会社として努めてまいります。
    個人のスキルや経験の拡大を賃金に反映させ、働きがいのある職場づくりを行っております。

  • 強靭なインフラを整備し、包摂的で持続可能な産業化を推進するとともに、技術革新の拡大を図る

  • 環境に配慮した技術向上に取り組んでいます

    理想的な資源循環社会を実現するためには、当社が不可欠な存在となります。解体現場における環境に配慮した解体技術の向上に取り組んでいます。

    社員一人一人が技術の動向に関心を持てる職場風土を育てると共に、新技術の採用と実行による職場環境の改善や、業務の合理的な推進・新たな技術の習得による社員の能力向上を目指します。実際に運用することによって見つかった新たな課題は次年度の技術提案として申請することによって、改善を図っております。

  • 気候変動とその影響に立ち向かうため、緊急対策を取る

  • 環境に優しいエコカーの導入

    当社では、営業車や工事車両に環境に配慮したエコカーを導入し、CO2排出量の削減に取り組んでいます。 今後も環境に優しいエコカーの導入を推進し、 『気候変動』や『エネルギーのクリーン化』の課題に取り組んで参ります。

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